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☆ハウルの動く城
課題の方がややスッキリしてきた感じかな?どうやらやってるうちにジオメトリーがアタマの中でだがだんだんと具象化されてきた、かなりDeconstructivism主義な方向に傾いてるよう、課題の範疇でしかできねー!感がかなりあったりする(笑)。。でもプロセスとしては相当楽しいのでデザインをやってる・建築をやってる方は絶対に一回は試みても損はないと思う☆とにかくこれを地でやるLibeskind氏やKoolhaas氏はホント、凄いね!近々画像もアップできるかと☆ハッキリと言えるのはこのジオメトリーを開発していくプロセスかなり楽しいってコト。


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少し前のMIFFでも話題になってました、宮崎駿監督の新作(でもないけど・・汗)「ハウルの動く城」、ようやく観れたー。日本ではもうとっくの昔話なんでしょうが、相当遅れてやっと観れました☆結果から言いますと、自分はかなり好きでした!なんとなく前々から批評はあっちやこっちから入ってくるのですが(結構言われてるようですね。。汗)、一言物申せるならば。。深く何かを読み取ろうとし過ぎ!だと思います。
観る前から話でフランス(?)の童話「魔法使いハウルと火の悪魔」(って題名だったと思うけど。。自信がない。。)の元となるストーリーに忠実にってのを聞きました。自分は単純に童話、しかも絵本の世界観にそこまで違和感なく入り込めさせられた作品って部分で相当高く評価します。ジブリ映画は基本的に「奥が深いなー」って思うのは確かにそうですけど、ストーリーやメッセージ性だけではないと思います(なんか批評で皆さん言ってるのがストーリーが弱いだのメッセージ性に欠けるだの。。そこだけではなく☆描写やキャラ立ち、画もそうだと思います。。それに加えて、何ていったらいいんだろう、人の心にいとも簡単に入ってくる魔法、、を持っていると思います。。何言ってるか分かりませんね(笑)


ともかく☆!良い作品、ボクは人に相当オススメする作品かな★★★★☆


またも画像なしっぺース。。。
by hide_roc | 2005-08-16 23:26 | +個人的・主観・偏見
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